2016年4月21日、中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席が「軍事委統(tǒng)合作戦指揮総指揮」に就任し、中央軍事委員會(huì)?統(tǒng)合作戦指揮センターを視察した。AP通信が伝えた。

習(xí)主席は21日、北京に新設(shè)された中央軍事委員會(huì)?統(tǒng)合作戦指揮センターを視察した。指揮官らを伴い、迷彩服を著用して視察した習(xí)主席は、「軍の指揮能力は戦爭に勝利できるという基準(zhǔn)によって評価される」と述べ、「戦闘に備え、起こり得る危険を分析し、あらゆる緊急事態(tài)に効率的に対応できる能力が必要である」と強(qiáng)調(diào)した。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「私たちはなぜそんなことを気にするんだ？アジア情勢はアジアの人々に任せておけばいい。私たちは離れているべきだ！」

「習(xí)氏は中華料理店のシェフのエプロンを著けた姿の方が似合うと思う」

「（北朝鮮の）金正恩氏と同じことを行っている。すべての競爭相手を一掃している」

「習(xí)主席は素晴らしい指導(dǎo)者だ。そして中國よ、おめでとう」

「中國が自分たちだけで戦爭をして勝ったと思い込もうとしているようだ」（翻訳?編集/蘆田）