日中交流団體が熊本地震の支援をいち早く展開、トラック3臺分の物資調(diào)達=會員は「量は少ないが被災(zāi)者への思いが詰まっている」とエール

Record China    2016年4月22日(金) 10時10分

拡大

22日、熊本で起きた大地震は國內(nèi)外が注目しており、日本に住む中國人や日中の交流団體も活動を展開し支援している。 寫真提供:日中TV。

(1 / 5 枚)

2016年4月22日、熊本で起きた大地震は國內(nèi)外が注目しており、日本に住む中國人や日中の交流団體も活動を展開し支援している。

その他の寫真

今月14日夜9時過ぎ、熊本でマグニチュード(M)6.5、さらに16日未明にはM7.3の大地震が発生した。これにいち早く反応し活動を開始したのが、日本福建経済文化促進會。同會は日中間の経済や文化の交流促進を目的として、2011年6月に設(shè)立された。

2011年の東日本大震災(zāi)後間もなく設(shè)立されたこともあり、同會の行動は迅速だった。陳秀姐會長と橫浜分會の陳宜華會長は會員に働きかけ、20日夕方時點のわずか2日間で500萬円を超える募金が集まった。同會は募金でオムツやトイレットペーパー、割りばし、粉ミルクなどを調(diào)達し、トラック3臺分の物資を橫浜から1300キロ離れた熊本県南阿蘇村に運んだ。

支援活動について同會の會員は、「深い傷を負った熊本にとって、日本福建経済文化促進會の物資は大きな役割を果たすことはできない。ただ、物資には被災(zāi)者に対する在日福建出身者および在日中國人の思いが詰まっている」と一様にエールを送っている。(編集/內(nèi)山)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜