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9日、韓國メディアによると、北朝鮮が平壌を訪問中の英BBC放送の記者を拘束し、その後追放することを決定した。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
2016年5月9日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮が平壌を訪問中の英BBC放送の記者を拘束し、その後追放することを決定した。
北朝鮮の第7回朝鮮労働黨大會(huì)を取材するために平壌を訪れていた米CNNテレビの記者は同日、自身のツイッターで、「北朝鮮が金正恩(キム?ジョンウン)第1書記に対する不敬な報(bào)道をしたとの理由で、BBCのウィングフィールドヘイズ記者を拘束し、追放した」と明らかにした。また、BBC放送によると、ウィングフィールドヘイズ記者は拘束された狀態(tài)で約8時(shí)間にわたって調(diào)査を受け、現(xiàn)在はカメラ記者やプロデューサーと共に空港へ移動(dòng)しているという。
北朝鮮は黨大會(huì)を開催するにあたり、世界各國の記者100人以上を招待したが、大會(huì)會(huì)場(chǎng)への接近を禁止するなど、取材や報(bào)道を制限していた。
ウィングフィールドヘイズ記者は東京駐在特派員で、6日に開幕した黨大會(huì)を取材するため、北朝鮮の招待を受けて平壌を訪れていた。また、4日には金日成(キム?イルソン)大學(xué)の內(nèi)部を取材し、取材中に北朝鮮の関係者から制止される様子が映った動(dòng)畫をBBCのホームページに公開していたという。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「“追放”でよかった。十?dāng)?shù)年間の労働教化刑を受ける人もいる」
「同じ民族とはいえ、北朝鮮の考えていることは全く理解できない」
「昔なら監(jiān)禁して拷問した後、その國との交渉に利用していただろう」
「何のために外國人記者を招待したの?今後はオオカミ少年のような北朝鮮がイベントに招待しても、誰も集まらないだろう」
「北朝鮮は危険な場(chǎng)所。行かない方がいい。理由もなく拘束される覚悟がないのなら…」
「取材も許されないのに、なぜ北朝鮮に居続ける?すぐに帰國するべきでは?記者らにも問題があった」
「韓國で生きるのがつらいなどと文句を言っているが、北朝鮮に生まれなかったことだけでも感謝するべきだ」
「金正恩の體型に関する悪口を言ったのだろう」
「追放されるべき人は金正恩なのに。金正恩さえ追い出せばアジアに平和がやって來る」(翻訳?編集/堂本)
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