＜続報＞炭鉱ガス爆発事故で70人が死亡、會社側(cè)の事故隠しが被害拡大の要因か―山西省臨汾市

2007年12月6日未明、山西省臨汾市洪洞県の炭鉱でガス爆発事故が発生した。7日早朝時點で70人の死亡を確認、15人が救出された。少なくとも26人がなお坑內(nèi)に取り殘されていると見られる。新華社が伝えた。

事故発生後、ただちに対策本部が設(shè)置され、國家安全監(jiān)督管理総局の李毅中（リー?イーチョン）局長、山西省の張寶順（チャン?バオシュン）委書記のもと救出作業(yè)にあたっている。

事故発生後、炭坑運営會社による政府への報告?救出作業(yè)の実施が遅れたことが被害拡大の要因になったと見られている。すでに警察は鉱山運営會社代表の王宏亮（ワン?ホンリャン）、鉱山長の高建民（ガオ?ジエンミン）の身柄を確保、取り調(diào)べを始めている。（翻訳?編集/KT）