2016年4月22日、中國の掲示板サイトに、國産ステルス機ATD―Xが初飛行したことに関するスレッドが立ち、中國のネットユーザーが議論を交わした。

スレ主は、日本の先進技術(shù)実証X―2（通稱?心神）が22日、初飛行したことについて、「日本特有の忍術(shù)で煙玉を使ったようだ」と紹介。後方からたくさんの煙を出して飛び、煙の中に身を隠すのだと伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「心神はデザインがかっこよすぎ」

「とっても素敵な訓練機ですね」

「ずいぶん小さい戦闘機だな」

「本當に飛んだの？畫像加工したんじゃないの？」

「ついに飛んだのか。簡単なことではないよな。でもただ飛んだだけのことだ」

「さすがは日本。放屁が好きなんですね」

「あれは黒煙じゃなくてジェットエンジンから高溫の気體が噴出した結(jié)果だろ」

「こんなスズメのような戦闘機でミサイルを搭載できるのか？」

「日本の科學力をもってしても訓練機を造れるだけなのか」

「日本は電気で戦闘機を飛ばせると思う」

「日本は製造技術(shù)を持ってはいるが、最先端技術(shù)では中國に及ばない」

「敵を甘く見ることこそ愚かなことはない」

「警戒しないわけにはいかない。日清戦爭の過ちを繰り返すな」（翻訳?編集/山中）