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10日、中國中央テレビ(電視臺)の午後7時のニュース「新聞聯(lián)播」が4日連続で新人キャスターを起用。突然の大膽な交代劇に、視聴者は連日驚いている。いったい何があったのか?
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2007年12月10日、「北京晨報」は中國中央テレビ(電視臺)の夜7時のニュース「新聞聯(lián)播(シンウェンリエンボー)」に4日連続で新人キャスターが起用されたと伝えた。
【その他の寫真】
先週6日木曜から「新聞聯(lián)播」は予告なしに突然新人キャスターを起用。次の日も次の日もキャスターは変わり、結局4日連続で新しいニュースキャスターが番組に登場した。「新聞聯(lián)播」は今年で31年目を迎えるニュース番組の老舗。
この突然の新舊交代劇にお茶の間をはじめ、國內各メディアはこぞって驚きの色を見せている。4人の新人キャスターの起用が正式なものなのか、従來のキャスターの王寧や李修平らは引退するのか、これ以上の交代はあるのか、中央テレビニュースセンターの梁暁濤氏に尋ねたところ、同氏は「現(xiàn)段階では明らかにできない」として明確な回答を拒んだ。正式な発表は同テレビ局の國際ウェブサイト上で行うとだけ話している。
今回番組に登場した4人の新人キャスターの氏名は以下の通り。郭志堅、海霞(女)、李梓萌(女)、康輝。(翻訳?編集/本郷智子)
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