日本初の外國人忍者お披露目に「少林寺の子どもはこの忍者に完勝」「給料が安すぎて日本人が集まらないから外國人を雇った」―中國ネット

Record China    2016年4月25日(月) 18時50分

拡大

24日、中國メディアの澎湃新聞は、愛知県が公募した「忍者隊」の新メンバーがお披露目されたと伝えた。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年4月24日、中國メディアの澎湃新聞は、愛知県が公募した「忍者隊」の新メンバーがお披露目されたと伝えた。

報道によると、新メンバーに外國人で唯一選ばれた米國出身のクリス?オニールさんの月給は18萬円で、ほかにボーナスも付くという。日常の業(yè)務は観客の前でバック宙をしたり、手裏剣を投げたりすることだという。

このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

少林寺の子どもはこの忍者に完勝」

「中國で適當に武術チームを作った方がすごくなると思う」

「その辺のカンフー學校で學んでいる子どもの方がよっぽど強いな」

「似たようなものをどこかで見たことがあるな。少林寺か?」

「分身の術ができなければ忍者とは言えない」

「ただの雑技団だろ」

「18萬円じゃ日本では何もできない!」

「こんな給料では日本では生活していけないだろ」

「この仕事はよくないな。危険で給料が安く昇進の機會がない」

「給料が安すぎて日本人が集まらないから外國人を雇ったんだな」

「自國の文化を外國人に伝承してもらわなければならないのか?」

「日本の忍者は外國人を雇うほどにまで沒落したのか」

「どうやら日本の軍國主義復活は無理なようだ」

コスプレの方が魅力的だな」(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜