2016年4月25日、香港?東方日報(bào)によると、男性の結(jié)婚難が深刻化する中國で、ラオスから花嫁を呼び寄せるサービスが人気を博している。結(jié)婚希望の男性は6萬元（約100萬円）支払えば20日以內(nèi)に「美人の妻を迎えられる」という。

中國では一人っ子政策や晩婚化で、人口に占める男性の割合が上昇?，F(xiàn)在女性100人に対して男性は105．02人まで増えている。人口全體では男性が女性より約3000萬人多いとされ、男性の結(jié)婚難が深刻化している。そんな中、お金を出して海外で「妻を買う」サービスが人気に。中でも注目を集めているのがラオスからの花嫁だ。

ラオスと中國の結(jié)婚を仲介する企業(yè)によると、ラオス側(cè)で女性が必要書類をそろえれば、中國での結(jié)婚は簡単。「ラオス、ミャンマー、ベトナム人女性と中國人男性の國際結(jié)婚は、離婚するケースがほとんどない」とアピールする。しかし、中國では営利目的の國際結(jié)婚仲介は違法行為。男性が「妻を買った」としても、摘発されれば「女性とお金の両方を失う恐れがある」という。（翻訳?編集/大宮）