中國製の攜帯電話がまた爆発、失明寸前のマレーシア男性「中國製はもう二度と買わない」―マレーシア華字紙

Record China    2016年4月26日(火) 12時(shí)50分

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23日、マレーシアで中國製攜帯電話の爆発事故が発生した。持ち主は失明寸前になった。寫真は中國製攜帯電話を扱う販売店。

2016年4月24日、マレーシア華字紙?光華日報(bào)によると、攜帯電話が爆発する事故が散発しているが、23日に同國で再び同様の事故が発生した。

28歳の男性が自身の購入した中國製端末を充電し、著信があったためケーブルを取り外して使用しようとしたところ、突然爆発した。家族がすぐ病院に連れて行ったが、爆発で顔を中心にやけどを負(fù)い、端末の破片が右目球を損傷し、失明寸前となるなど、深刻な被害が生じた。

爆発したのは1臺300リンギット(約8500円)と低価格帯の中國製端末。1年前に購入してから、故障もなくごく普通に使用していたという。男性は「運(yùn)よく失明は免れたし、手術(shù)の必要もないのが不幸中の幸いだったが、安価な中國製はもう二度と買わない」と話している。(翻訳?編集/岡田)

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