韓國軍、北朝鮮が発射に“大成功”したSLBMをこれから開発=韓國ネット「今まで何やってたの?」「開発するより買った方が早い」

Record China    2016年4月26日(火) 15時40分

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25日、韓國メディアによると、北朝鮮が発射実験に成功したとしている潛水艦発射弾道ミサイル(SLBM)について、韓國軍も開発に著手したものの、実戦配備には北朝鮮に対し數(shù)年の遅れが見込まれるとの観測が出ている。資料寫真。

2016年4月25日、韓國?アジア経済によると、北朝鮮が発射実験に成功したとしている潛水艦発射弾道ミサイル(SLBM)について、韓國軍も開発に著手したものの、実戦配備には北朝鮮に対し數(shù)年の遅れが見込まれるとの観測が出ている。

このSLBMは射程距離が500?600キロに達(dá)するとされるミサイルで、韓國の西海上から発射すれば北朝鮮の平壌を攻撃することも可能になる。韓國軍當(dāng)局は今年から開発に著手し、実戦配備目標(biāo)を21年と定めているが、すでに23日、試験発射を?qū)g現(xiàn)したとされる北朝鮮と比べれば後れを取っているのは明らか。

また、昨年5月に初のSLBM水中射出試験を公開して以降の北朝鮮の開発スピードは相當(dāng)なものとみられ、今後3?4年以內(nèi)には実踐配備が可能と言われる。さらに韓國國防部の一部からは、北朝鮮から韓國を攻撃する程度の射程距離のSLBMであれば、開発期間はいっそう短縮されるとの見方も出ている。

北朝鮮が23日のSLBM発射を「大成功」としたことについて韓國軍関係者は「大げさな宣伝の可能性が高い」としたが、一方で「北朝鮮は飛距離2000キロに達(dá)するミサイル開発を目標(biāo)に今後も実験を続けるだろう」と警戒している。

これについて、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「あれ?韓國はもう開発し終わって実戦配備してると思ってた。今まで何やってたの?」

「開発に著手すると言ったって、どうせ不正が行われるに違いない」

「國防部はなぜいつも北朝鮮が開発した物を後から開発するんだろう?後追いの名手、國防部と國會の國防委員會所屬議員たちよ!これは職務(wù)怠慢では?」

「急いで造らなくていいから、ちゃんと造ってくれ」

「でも、韓國はスタートさえすればすぐにできると思う。韓國人は何でも即決だからね。とにかくアジア太平洋地域での國防戦力は非常に大事。核開発も検討すべきだと思う」

「韓國に北朝鮮よりましなものはあるのか?」

「海に潛れもしない潛水艦で花火ショーをやるつもり?」

「あれだけの國防費をどこに使ったら、北朝鮮より後れることができるんだ?」

「今から開発?買った方が早いんじゃない?」(翻訳?編集/吉金

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