2016年4月25日、韓國?YTNによると、慰安婦問題や竹島問題の活動家として知られる信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授が、195億ウォン（約19億円）相當(dāng)の物品を橫領(lǐng)した疑いで、韓國のアウトドア衣料企業(yè)「NEPA」から告訴された。

ソウル中央地方検察庁は同日、「NEPAが徐氏や財団法人『大韓國人』の関係者ら3人を橫領(lǐng)と寄付金品法違反の疑いで告訴した」と明らかにした。NEPAは「朝鮮戦爭の外國人參戦勇士に屆けてほしいと寄付した195億ウォン相當(dāng)のアウトドア用品を、徐氏らが衣料流通業(yè)社に安値で売り払った」と主張している。これに対し、徐氏は「エチオピアに屆けた後、殘った寄付品をさらに意味あるところに使うために現(xiàn)金化することでNEPA側(cè)と合意した。絶対に橫領(lǐng)ではない」と釈明した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「誤解があったと信じたい。徐氏は橫領(lǐng)をするような人ではない」

「寄付された衣料品を売り払ったのは本當(dāng)に軽率な決定だったと思う」

「寄付した企業(yè)の立場を考えて。通常価格より安い値段で売ったら、通常価格で購入した消費(fèi)者らがばかを見る」

「プレゼントした物を売られたらどう思う？意味あることに使ってほしいと寄付したものを現(xiàn)金化？発想がおかしい」

「寄付した人の意思を尊重するべき。なぜ間に入って伝達(dá)する人が主役であるかのように振る舞う？徐氏は何か勘違いしているようだ」

「寄付した企業(yè)に対する禮儀が感じられない。そんな行為を許す企業(yè)がどこにある？」

「獨(dú)島を守る活動だけをしていればいいのに…」

「獨(dú)島を守る徐氏を尊敬していたから殘念。完璧な人間はいないということか？」（翻訳?編集/堂本）