500人が死傷した臺灣レジャー施設(shè)の粉じん爆発、主催會社責任者に懲役4年10カ月―中國メディア

Record China    2016年4月26日(火) 21時40分

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26日、臺灣のレジャー施設(shè)で昨年6月に発生した粉じん爆発事故をめぐる裁判で、現(xiàn)地の地方法院はイベント主催會社の責任者に対し、懲役4年10カ月を言い渡した。寫真は事故発生現(xiàn)場。

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2016年4月26日、臺灣のレジャー施設(shè)で昨年6月に発生した粉じん爆発事故をめぐる裁判で、現(xiàn)地の士林地方法院はイベント主催會社の責任者に対し、業(yè)務(wù)上過失致死などの罪で懲役4年10カ月を言い渡した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

この事故は、昨年6月27日に新北市のウォーターパーク「八仙水上楽園」で開催されたカラーパウダーを投げ合うイベントの中で発生した。499人が負傷し、このうち15人が犠牲となっている。被害者側(cè)の弁護団はこの判決を「遺憾」とし、上訴を求めるかどうかについて遺族らと話し合うとしている。(翻訳?編集/野谷

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