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2007年12月、仏ダノン、中國(guó)のワハハ両社ともに話合いによる解決を望んでいるが、問(wèn)題の行方にはまだまだ紆余曲折が予想される。
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2007年12月12日、フランスのダノンと娃哈哈(ワハハ)グループによる商標(biāo)「ワハハ」の使用権に端を発した訴訟合戦は最近ますますエスカレートし、両國(guó)の首脳までも巻き込んだ大事件に発展している。ダノン側(cè)とワハハグループの宋慶后(ソン?チンホウ)董事長(zhǎng)はお互いに「平和的な交渉が最良の解決方法である」と語(yǔ)っているという。「新京報(bào)」が伝えた。
【その他の寫真】
フランスのサルコジ大統(tǒng)領(lǐng)が11月末に訪中し、胡錦濤國(guó)家主席と両社の問(wèn)題について話し合いを持った結(jié)果、問(wèn)題解決に向けて平和的に語(yǔ)り合う機(jī)運(yùn)が大いに盛り上がった。これを機(jī)に中國(guó)の政府関係部門が両社関係者を招集し、雙方が各自の観點(diǎn)を述べ合ったが、結(jié)局不調(diào)に終わったという。
ダノンの法律顧問(wèn)は「話し合いが問(wèn)題解決の一番良い方法。我々はワハハグループの宋董事長(zhǎng)が話合いを拒否したので法律に訴えたに過(guò)ぎない?,F(xiàn)在、両國(guó)の首脳もこの紛爭(zhēng)に注目しているので、お互いに冷靜に話し合いにより解決したい。そのため11月には宋董事長(zhǎng)個(gè)人の訴訟案件について一時(shí)的に保留にした」と語(yǔ)り、あくまで話合いにより問(wèn)題解決に導(dǎo)きたいことを表明した。
一方、ワハハグループの宋董事長(zhǎng)は「話し合いが出來(lái)るかどうかはダノン次第だ。話合いの前提條件は、ダノンが先に訴訟を取り下げるか、または少なくとも両社同時(shí)に訴訟を取り下げることだ。ワハハ側(cè)が先に訴訟を取り下げることはありえない」とあくまで強(qiáng)気の構(gòu)えだ。
ダノン側(cè)は10日、話合いが行われるのであれば全ての訴訟案件を一時(shí)棚上げしても良いとの考えを明らかにした。(翻訳?編集/HA)
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