「沖ノ鳥は畳3枚程度。島ではない」「日本は大國でありながらなぜ…」=臺灣行政院トップ、漁船拿捕で日本を非難―中國メディア

Record China    2016年4月26日(火) 20時(shí)50分

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26日、臺灣行政院の張善政院長は臺灣漁船が沖ノ鳥島沖で日本の海上保安庁に拿捕された問題に関し、「沖ノ鳥は畳3枚分程度の広さ。島とは言えない」と日本を非難した。資料寫真。

2016年4月26日、臺灣行政院(內(nèi)閣)の張善政(ジャン?シャンジョン)院長は臺灣漁船が沖ノ鳥島沖で日本の海上保安庁に拿捕(だほ)された問題に関し、「(沖ノ鳥島は)畳3枚分程度の広さ。島とは言えない」と日本を非難した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

海上保安庁は沖ノ鳥島の東南東沖約150カイリの海域で臺灣漁船「東聖吉16號」を見つけ、25日未明にこれを拿捕した。張?jiān)洪Lは「沖ノ鳥『島』ではなく『巖礁』だ」と述べ、排他的経済水域(EEZ)の存在を否定?!溉毡兢摔瞎¥遣贅I(yè)する臺灣漁船を拿捕する権利などない」と日本を非難し、「日本は國際的な大國でありながら、なぜこのようなことをするのか」と不満を口にした。(翻訳?編集/野谷

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