2016年9月12日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は同日、青瓦臺(tái)（大統(tǒng)領(lǐng)府）で與野黨黨首と會(huì)談し、米軍による地上配備型ミサイル迎撃システム（THAAD）の韓國(guó)配備への反対意見について「社會(huì)の不穏分子」として監(jiān)視を強(qiáng)める姿勢(shì)を示した。韓國(guó)メディアは「政府による國(guó)民監(jiān)視時(shí)代への回帰か」と反発している。

韓國(guó)日?qǐng)?bào)によると、樸大統(tǒng)領(lǐng)は9日の國(guó)家安全保障検討會(huì)議でも、THAADへの反対意見に「問(wèn)題の解決方法を示さない反対勢(shì)力」と斷定。「社會(huì)の不穏分子」として監(jiān)視を強(qiáng)めると警告した。さらに、韓國(guó)が直面している安保上の危機(jī)を強(qiáng)調(diào)?！袱い?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=北朝鮮'>北朝鮮がハッカー攻撃を仕掛けてくるかわからない。（南北を分?jǐn)啶工耄?8度線付近での軍事挑発も考えられる」と主張した。

韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「樸大統(tǒng)領(lǐng)の方針に野黨は一斉に反発した」と報(bào)道。野黨の共同民主黨報(bào)道官は「北朝鮮が核実験をまた実施し、韓國(guó)政界が一致団結(jié)すべき時(shí)に、國(guó)民の不安をあおる発言だ」と批判。第2野黨の國(guó)民の黨も「THAAD問(wèn)題は國(guó)會(huì)で処理すべきだ」と主張した。（翻訳?編集/大宮）