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30日、9月に行われるソウル安保対話には世界33カ國から高官が集まるが、毎年參加していた中國は今回參加しない可能性が高い。韓國が米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備を決めたことが原因だとみられている。資料寫真。
2016年8月30日、韓國國防部はソウル安保対話が9月7?9日の日程で開催されることを発表した。世界33カ國から國防擔當高官や民間の安全保障専門家が出席し、北朝鮮の核問題などの安全保障問題が話し合われる。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
ソウル安保対話はアジア太平洋地域の安全保障を議論する枠組みで、2012年から毎年開催されており、今年で5回目となる。今年は主要テーマ「挑戦と対策」の基に、北朝鮮の非核化と國際協(xié)調(diào)、海洋安保協(xié)調(diào)、サイバー安全保障と防衛(wèi)協(xié)調(diào)の三つのテーマで議論が交わされる。
韓國?聯(lián)合ニュースによると、今年は米國やロシア、日本、英國など33カ國と五つの國際機関から國防を擔當する高官が出席し、民間からも専門家が出席するが、これまで欠かさず出席してきた中國は、今年は參加を見送る可能性が高い。韓國國防部の関係者によると、中國にはすでに招待狀を送ったものの、いまだ返答がないという。韓國が米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備を決めたことが原因だとみられている。(翻訳?編集/岡田)
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