韓國メディア、オバマ米大統(tǒng)領の広島訪問に「反対」の大合唱=「世界に間違ったメッセージ発信する」―中國メディア

Record China    2016年4月27日(水) 17時40分

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27日、5月の主要國首脳會議(伊勢志摩サミット)に合わせて検討されているオバマ米大統(tǒng)領の広島訪問をめぐり、環(huán)球網(wǎng)は「韓國メディアが集団で反対」と題する記事を掲載した。寫真は広島平和記念公園。

2016年4月27日、5月の主要國首脳會議(伊勢志摩サミット)に合わせて検討されているオバマ米大統(tǒng)領の広島訪問をめぐり、環(huán)球網(wǎng)は「韓國メディアが集団で反対」と題する記事を掲載した。

記事によると、中央日報は「東アジア全體の情勢から見て、広島訪問は時期尚早」と指摘する社説を発表した。同紙は「日本は現(xiàn)在に至っても歴史問題における謝罪を行っておらず、中韓両國の許しを得ていない」「最終的に訪問を決めたとしても第2次世界大戦で殘虐な行為を行った日本に対する免罪符にはならない。米政府がこの問題における中韓両國の斷固とした立場を認識するよう希望する」と訴えた。

ソウル新聞、朝鮮日報も「オバマ氏の広島訪問は日本も被害者だという誤ったメッセージを國際社會に発してしまう」との社説を掲載し、朝鮮日報は25日付の記事で「日本とドイツは歴史問題に対する態(tài)度が異なる」と指摘。「反省の態(tài)度を見せない日本はいまだ周辺國から許されていない。日本の首相がハワイの真珠灣で謝罪した姿を見たことはなく、南京大虐殺に関しては犠牲者の數(shù)のごまかしを図った」と日本の姿勢を批判した。(翻訳?編集/野谷

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