中國の軍事専門家、日本初の國産ステルス機を酷評=「中國産は日本より10年先行」―中國メディア

Record China    2016年4月28日(木) 10時40分

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27日、人民網は「中國の戦闘機開発は日本より10年先行している。次世代ステルス戦闘機『殲20』は來年配備される」と伝えた。寫真は殲20。

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2016年4月27日、人民網は「中國の戦闘機開発は日本より10年先行している。次世代ステルス戦闘機『殲20』は來年配備される」と伝えた。

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日本初の國産ステルス戦闘機「心神」がこのほど、初飛行を実施した。日本の軍事評論家によると、日本は中國を戦闘機開発のライバルとみなしている。

しかし、中國の軍事専門家?徐勇凌(シュー?ヨンリン)氏いわく「『心神』の出現が日中の軍事力の差に大きな影響を與えることはない?!簹?0』は來年空軍に配備される予定だ。中國は米國、ロシアに次いで第4世代の戦闘機を配備する國になる。この分野では日本の10年先を行っている」と自信を示した。

徐氏はまた「心神」について「デザインは保守的で、外観に目新しいところはない。そもそも11年に初飛行する予定が16年までずれ込んだ。研究開発に遅れが生じているということは、日本の技術の熟練度が足りないということだ」と指摘。日本が今後10年以內に航空産業(yè)で一定の成果を挙げたとしても、米國やロシアのようになるのは不可能だとした。(翻訳?編集/大宮)

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