2016年4月27日、AP通信によると、海上保安庁が沖ノ鳥島周辺の排他的経済水域（EEZ）で違法操業(yè)していたとして臺(tái)灣漁船を拿捕（だほ）したことについて、臺(tái)灣漁協(xié)「全國漁會(huì)」が日本に謝罪を求めて抗議活動(dòng)を行った。

海上保安庁は25日、臺(tái)灣漁船が沖ノ鳥島周辺のEEZ付近で違法操業(yè)していたとして拿捕した。拿捕された漁船の乗組員ら10人は、船主が600萬円の保釈金を払った後に保釈された。船主は「（臺(tái)灣の）漁民として私は間違ったことは何もしていない」と述べた。全國漁會(huì)は27日、臺(tái)北市にある日本の対臺(tái)灣窓口機(jī)関、交流協(xié)會(huì)臺(tái)北事務(wù)所前で、卵を投げるなど抗議活動(dòng)を行った。

この報(bào)道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「沖ノ鳥島は巖だという臺(tái)灣の主張に賛成だ」

「臺(tái)灣は國際仲裁裁判所に仲裁手続きを申し立てればいい」

「日本は臺(tái)灣の次期総統(tǒng)の就任を前に圧力をかけようとしている」

「日本は中國の切り札を使っている」

「臺(tái)灣は最も親日的だ。日本は臺(tái)灣の人々をこんな風(fēng)に扱うべきではない。今回は日本が間違っているよ！」（翻訳?編集/蘆田）