アメリカを「観光目的地國」として認(rèn)定、「観光ビザでの旅行」に向け一歩！覚書に調(diào)印―中國

2007年12月11日、京華時報(bào)によれば、中國國家旅游局の邵チー偉（シャオ?チーウェイ）局長とアメリカのグティエレス商務(wù)長官が北京において、アメリカが中國の団體旅行客に対して観光ビザを発給することについて覚書に署名したそうだ。

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國家旅游局の邵局長とアメリカのグティエレス商務(wù)長官が11日北京にて覚書に署名し、アメリカは正式に中國國民の観光目的地國となった。調(diào)印式には、中國國務(wù)院の呉儀（ウー?イー）副総理とアメリカのポールソン財(cái)政長官が出席。

今回署名が行われた覚書は、第18回米中商業(yè)貿(mào)易連合委員會と第3回米中戦略経済対話の共同成果。米中商貿(mào)連合委員會観光部會の枠組みのもと、中國國家旅游局、公安部、外交部とアメリカ商務(wù)省、國土安全省が関連事項(xiàng)について協(xié)議を重ねてきた。

米中間での覚書は、観光ビザによるアメリカ旅行実現(xiàn)に向けての第一歩と、旅行業(yè)界からは歓迎の聲があがっている。手続きなど、具體的な事項(xiàng)については今後、旅游局からの通達(dá)が待たれる。（翻訳?編集/岡田）