2016年8月30日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、韓國(guó)の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相は28日、韓國(guó)KBSテレビの番組に出演し、慰安婦問(wèn)題をめぐる昨年末の日韓合意を経て「（日韓の）信頼の基礎(chǔ)はすでに築かれた」と語(yǔ)った。

韓國(guó)?ソウル新聞によると、尹外相は日韓合意が2國(guó)間の信頼醸成に寄與し、関係改善を加速させたと評(píng)価。これまでの3年半を振り返り「日韓が継続的に相互的な信頼を深めれば、関係は樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が言うところの『未來(lái)志向』を?qū)g現(xiàn)できる」と表明。日韓関係を大統(tǒng)領(lǐng)任期の期間に照らし合わせて「初期は良好、中期は対立、後期は悪化する」と指摘。しかし、樸大統(tǒng)領(lǐng)は同じ轍を踏まない決心で望んでいるとした。さらに、日本政府が元慰安婦支援に10億円の拠出を表明したことで、日韓間に橫たわる壁も消えたとした。

一方、日本メディアは「日韓関係は長(zhǎng)期にわたり、慰安婦問(wèn)題に大きな影響を受けてきた。米國(guó)、北東アジアの政治や軍事的側(cè)面、日米、米韓同盟関係にも影響を與えてきた」と報(bào)道。しかし、北朝鮮の核問(wèn)題や弾道ミサイル開(kāi)発問(wèn)題が日韓関係改善の「呼び水になる」と伝えた。（翻訳?編集/大宮）