Record China 2016年5月2日(月) 19時40分
拡大
2日、韓國の世論調(diào)査機関リアルメーターが発表した調(diào)査で、2週連続で1位を記録していた野黨「共に民主黨」の支持率が下がり、與黨「セヌリ黨」が1位に返り咲いた。これについて、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年5月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の世論調(diào)査機関リアルメーターが発表した調(diào)査で、2週連続で1位を記録していた野黨「共に民主黨」の支持率が下がり、與黨「セヌリ黨」が1位に返り咲いた。
調(diào)査は4月25?29日に韓國の有権者2533人を対象に行われた。「セヌリ黨」の慘敗に終わった4月13日の國會議員総選挙後、2週連続で1位を記録していた「共に民主黨」の支持率は前週より3.9ポイント下がって27.6%となった。一方、「セヌリ黨」は0.3ポイント上がって28.4%となり、1位に返り咲いた。
リアルメーターは「共に民主黨」の支持率が下がった原因として、金鍾仁非常対策委員會代表が、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意について、「合意の履行速度を上げなければならない」と発言したことなどを挙げた。金代表の発言は「日韓慰安婦合意の無効を訴える黨の立場とは異なっている」と指摘されていた。
これについて、韓國のネットユーザーから以下のようなコメントが寄せられている。
「世論調(diào)査を恐れる政黨はいないし、世論調(diào)査を信じる國民もいない」
「韓國の世論調(diào)査が歪曲(わいきょく)されているということは、先月の國會議員総選挙で証明された」
「セヌリ黨議員を対象に調(diào)査をしたのか?」
「金鍾仁がこのまま非常対策委員長を続けたら、共に民主黨の支持率は下がる一方だ」
「共に民主黨も結局は親日派になってしまうのだろうか?」
「共に民主黨は金代表問題を迅速に解決するべき。非常識な発言で黨のイメージを下げるたびに支持率は急落する」(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/5/2
2016/5/1
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る