病院のトイレは汚くてイヤ！患者の7割が不満、醫(yī)師や職員は我慢―北京市

2007年12月14日、中國(guó)のサイト「人民網(wǎng)」とその週刊誌「生命時(shí)報(bào)」は、北京市內(nèi)の有名病院のトイレ事情について獨(dú)自の調(diào)査結(jié)果を報(bào)道した。

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それによると、北京協(xié)和醫(yī)院、北京大學(xué)付屬口腔醫(yī)院、同仁醫(yī)院などだれでも知っている病院でも、醫(yī)療機(jī)器などの進(jìn)歩に比べ、トイレ施設(shè)の改善は大幅に遅れていることがわかった。

大病院のトイレを利用した患者に質(zhì)問(wèn)したところ、調(diào)査対象の73．02%が「比較的汚れている」と回答。また、22．97%の患者が「トイレでの病気感染が怖い」と答えた?；颊撙坤堡扦胜?、醫(yī)師や看護(hù)士らも「壊れているトイレが多く、30分以上並ぶ」と話し、トイレに行かなくてもすむように「なるべく水分は取らない」という、まるで病気になりそうな対処法で耐えているのが実情という。

この調(diào)査は一昨年にも行なわれており、當(dāng)時(shí)、15．04%の回答者が「病院で最も困るのがトイレ」と答えていた。（翻訳?編集/本郷智子）