元従軍慰安婦の証言を収集するプロジェクト実施、46人の生存者に協(xié)力依頼へ―中國(guó)

2007年12月14日、江蘇省南京市で「南京大虐殺史國(guó)際シンポジウム」が開(kāi)催。席上、「中國(guó)慰安婦問(wèn)題研究センター」主任で上海師範(fàn)大學(xué)教授の蘇智良（スー?ジーリャン）氏は、生存している元慰安婦の証言を録畫(huà)録音し収集する大規(guī)模なプロジェクトが來(lái)年から始動(dòng)することを明らかにした。

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中國(guó)の歴史研究では、日中戦爭(zhēng)時(shí)には20萬(wàn)人もの中國(guó)人女性が慰安婦として日本軍に強(qiáng)制的に徴用されたといい、軍の指示に基づく、組織的な婦女暴行もあったとされる。

蘇教授によると、1990年代初頭には元慰安婦の生存者は100人以上を數(shù)えたが、高齢のため次々と亡くなり、現(xiàn)在健在なのは46人。舊日本軍の歴史的罪狀を証明するには、一刻も早く被害者である彼女たちの大規(guī)模な証言収集が必要との関係者らの思いが今回のプロジェクトに結(jié)びついた。単に録音録畫(huà)を収集するばかりではなく、法的な公証も同時(shí)に行われる予定という。（翻訳?編集/KT）