2016年4月28日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)人は學(xué)習(xí)にかける時(shí)間こそ経済開(kāi)発協(xié)力機(jī)構(gòu)（OECD）加盟國(guó)の中で最も長(zhǎng)いが、學(xué)習(xí)の効率性で他國(guó)に劣っているとの研究結(jié)果が出た。

韓國(guó)職業(yè)能力開(kāi)発院が発表した研究報(bào)告書によると、韓國(guó)人の平均學(xué)習(xí)時(shí)間はOECD加盟國(guó)で最も長(zhǎng)かったが、言語(yǔ)能力と數(shù)理能力は中間レベルにとどまっており、効率が良くないことが分かる。また、學(xué)習(xí)態(tài)度の國(guó)際比較では、韓國(guó)は2．9點(diǎn)（5點(diǎn)満點(diǎn)）で23カ國(guó)中最も低かった。韓國(guó)人の學(xué)習(xí)態(tài)度に関する點(diǎn)數(shù)は教育水準(zhǔn)の高さに比例しており、中卒以下は2．5點(diǎn)、高卒2．9點(diǎn)、大卒3．3點(diǎn)、修士以上3．7點(diǎn)との結(jié)果だった。

また、韓國(guó)人の職場(chǎng)での學(xué)習(xí)水準(zhǔn)は1．85點(diǎn)でOECD平均の1．98點(diǎn)より低く、この評(píng)価が最も高かったフィンランドや米國(guó)（各2．23點(diǎn)）と大きな差が出た。

同報(bào)告書は、OECDが加盟23カ國(guó)の16?65歳の男女13萬(wàn)9000人（韓國(guó)人6667人）を?qū)澫螭?2年に行った國(guó)際成人力調(diào)査の結(jié)果を分析したもの。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「勉強(qiáng)は嫌いでもやらなきゃいけないという意識(shí)があるから、長(zhǎng)く機(jī)に向かっていても効率が上がらないんだ。これを変えるには、何かシステム的な変化が必要」

「韓國(guó)人は働く時(shí)間も長(zhǎng)いけど給與は…」

「受験のための學(xué)業(yè)、大學(xué)のための學(xué)業(yè)、點(diǎn)數(shù)のための學(xué)業(yè)」

「適性に合った勉強(qiáng)をするのが重要なのに、韓國(guó)では適性を見(jiàn)極めるどころか、とにかく成績(jī)だけに命をかけている」

「勉強(qiáng)だけの問(wèn)題じゃない。ほとんどすべての分野で根本的に生産性が低い。勤勉で誠(chéng)実だけど、無(wú)駄なことをしてるということ」

「韓國(guó)人の勉強(qiáng)は探究目的ではなく良い大學(xué)に入るため」

「各國(guó)人が勉強(qiáng)する理由。北歐：趣味で學(xué)ぶ。ドイツ：勉強(qiáng)の素質(zhì)がある人だけ學(xué)ぶ。米國(guó)：自己発展のために學(xué)ぶ。ヘル朝鮮（＝韓國(guó)）：生きるために學(xué)ぶ」

「勉強(qiáng)すると言ってぼんやり講義を聞いてる僕は、勉強(qiáng)しているのではない。むしろ講師が勉強(qiáng)しているようなもの」

「これって、研究したその人以外は昔からみんな知ってる事実だよ」（翻訳?編集/吉金）