Record China 2016年5月2日(月) 15時0分
拡大
2日、香港食物環(huán)境衛(wèi)生署食物安全センターは先月29日、日本産干し椎茸の2つのブランド、4つのサンプルから微量の放射能が検出されたと発表した。
2016年5月2日、新華社によると、香港食物環(huán)境衛(wèi)生署食物安全センターは先月29日、日本産干し椎茸の2つのブランド、4つのサンプルから微量の放射能が検出されたと発表した。商品は市場に流通しておらず、センターが輸入業(yè)者と狀況の把握に努めている。
センター報道官によると、4つのサンプルからそれぞれ微量のセシウム134とセシウム137が検出された。だが國際食品規(guī)格委員會(CAC)の定める原発事故や放射性物質(zhì)事故後の食品の基準(zhǔn)値を超えるものではない。
同報道官によると、同センターは2011年3月12日から福島原発事故を受けて、輸入、卸売、小売のレベルで日本産食品の放射能測定を強(qiáng)化した。2011年3月に不合格の日本産野菜サンプル3つがあった他にも、若干の日本産食品から微量の放射能を検出したことがある。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/武藤)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/4/23
2016/4/19
2016/4/17
2016/3/16
八牧浩行
2016/3/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る