Record China 2007年12月17日(月) 3時32分
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15日、北京郵電大學のネット掲示板に「學生食堂が“ニセの肉”を使用している件について」と題した文章が。學生らの共感を呼び、たちまち500件を超える書き込みが集まった。寫真は北京大學の學食。
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2007年12月15日、北京郵電大學のネット掲示板には「學生食堂が“ニセの肉”を使用している件について」と題した文章が発表された。この文章は學生らの共感を呼び、たちまち500件を超える書き込みが集まった。新京報が伝えた。
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同大學の學生食堂では最近肉の替わりに大豆製の代用品を使用しているという。明らかに食感が違い、まずくなっているのに値段は據え置き。そのため學生の不満は高まっている。
學生會學生権益部が食堂に質問を送ったところ、正式な回答を得た。用いられているのは“素肉”。精進料理で使われる大豆製の代用肉だという。食肉価格高騰に伴い、値段を維持するのが難しい中、學生のタンパク源を確保するために行った措置だとして理解を求めている。(翻訳?編集/KT)
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