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14日、浙江省寧波市の中國(guó)最古の図書館である天一閣で、初の夜間公開が始まった。その素晴らしい建築と展示された1000冊(cè)以上の貴重な古書に観光客らは感嘆の聲を上げていた。
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2007年12月14日、浙江省寧波市の中國(guó)最古の図書館である天一閣で、初となる夜間公開が始まった。その素晴らしい建築と展示された1000冊(cè)以上もの貴重な古書に観光客らは感嘆の聲を上げていた。都市快報(bào)が伝えた。
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天一閣は1561年、明代の創(chuàng)建。範(fàn)欽(ファン?チン)が官僚を退任後、建造した個(gè)人の書庫(kù)だった。清代に入り『四庫(kù)全書』が編さんされた時(shí)、天一閣は所蔵の任を授かり、その名は全國(guó)に知れ渡った。
古書は保存が困難でもあるため、これまで公開は厳しく制限されてきた。特に夜間公開は今回が初めての試みで、天一閣を一目見ようと多くの研究者?専門家が訪問した?,F(xiàn)在、天一閣では蔵書のデジタル化プロジェクトを?qū)g施しており、最終的には全市民がネットを通じて古書を読むことが出來るようになると言う。(翻訳?編集/KT)
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