中國(guó)版“偽カッパーフィールド”も応援？！ガラス張り“見(jiàn)せ物小屋”で絶食60日に挑む“奇人”―天津市

2007年12月15日、天津市の水上公園で、自ら“奇人”を名乗る李振家（リー?チェンジャー）さんが60日間の絶食を開(kāi)始した。このチャレンジは商業(yè)目的ではなく、貧困救済?麻薬禁止を訴えたいという。

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絶食といえば、マジシャンのデビッド?ブレインの44日間、東方超人の異名をとる陳健民（チェン?ジエンミン）の49日間という記録が有名だが、今回李さんが挑戦するのはそれを大きく上回る60日間。不正が行えないよう、ガラス張りの部屋で、8臺(tái)のカメラが24時(shí)間態(tài)勢(shì)で監(jiān)視する中、絶食を行うという。もちろん水を飲むことは許されるが、栄養(yǎng)剤を水に混ぜるなどの不正を行えないよう、公的機(jī)関の認(rèn)証を受けたミネラルウォーターを使用するという徹底ぶりだ。李はかつて81日間の絶食に成功したことがあり、體重は60kgから34．5kgにまで減ったが問(wèn)題はなかったとチャレンジ成功に自信を見(jiàn)せた。

今回のチャレンジは商業(yè)行為ではないと発表されているが、一部では疑問(wèn)の聲も挙がっている。東方超人?陳健民のチャレンジは商業(yè)娯楽施設(shè)內(nèi)で行われ、商業(yè)的成功を収めた。今回のチャレンジも大きく報(bào)道され、すでに効果は抜群。會(huì)場(chǎng)となる水上公園はどう見(jiàn)ても中國(guó)人にしか見(jiàn)えない農(nóng)村訛りの中國(guó)語(yǔ)を話すデビッド?カッパーフィールドを登場(chǎng)させ、飛行機(jī)消失マジック（ただし飛行機(jī)は模型）を行うなど、いわゆる“見(jiàn)せ物小屋”的興行で有名な遊園地。今回の絶食も中國(guó)人の好奇心を刺激する、興行イベントだと指摘されている。（翻訳?編集/KT）