韓國(guó)が日本の「世界記憶遺産」名稱変更に警戒、「『遺産』格下げを意図」=韓國(guó)ネット「やり方があまりに幼稚」「これを『臭い物にふた』と言う」

Record China    2016年6月13日(月) 12時(shí)30分

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11日、外務(wù)省が國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関の「世界記憶遺産」の呼び名を「世界の記憶」と改めたことについて、韓國(guó)で「世界記憶遺産の格を下げようという日本の意図の表れだ」との分析が出ている。資料寫(xiě)真。

2016年6月11日、外務(wù)省が國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関(ユネスコ)の「世界記憶遺産」の呼び名を「世界の記憶」と改めたことについて、韓國(guó)で「世界記憶遺産の格を下げようという日本の意図の表れだ」との分析が出ている。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどが報(bào)じた。

外務(wù)省は「世界記憶遺産」について英語(yǔ)名の「Memory of the World」の直訳である「世界の記憶」との新名稱に改め使用を始めた。日本政府は10年、日本ユネスコ國(guó)內(nèi)委員會(huì)の小委員會(huì)で「ユネスコ記憶遺産」の名稱を了承していたが、「遺産」を意味する「Heritage」の語(yǔ)が英語(yǔ)名に含まれていないことから今回の変更に至ったとされる。條約に基づいて政府が申請(qǐng)する世界遺産や無(wú)形文化遺産と異なり、個(gè)人?団體でも申請(qǐng)可能かつユネスコ內(nèi)部の議論で登録が決まる「記憶遺産」について、他の「遺産」との混同を防止する狙いもある。

これについて韓國(guó)メディアは、中國(guó)が申請(qǐng)し「記憶遺産」に登録された南京事件の文書(shū)や、中韓の市民団體が申請(qǐng)した慰安婦問(wèn)題の関連資料を「意識(shí)した措置とみられる」とし、「日本による(遺産の)格下げだ」とそろって伝えた。韓國(guó)では「世界記録遺産」の名稱が使用されている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからも報(bào)道に同調(diào)するコメントが多數(shù)寄せられた。

「こういうのを『臭い物にふた』と言う」

「面白いね。こうやってひねくれてるのは日本民族の特色だ」

「歴史の捏造(ねつぞう)や歪曲(わいきょく)をする國(guó)だとは知ってたけど、これはひどいな」

「日本の政治家は笑える。これだからいつ戦爭(zhēng)を起こすか分からない」

「日本人は偽善的。こちらが軽くみえた途端に野蠻に変貌する。日本人に隙をみせては駄目だ」

「日本は親切なふり、清潔なふり、人間味のあるふりをする國(guó)」

「自分たちの恥ずべき行動(dòng)の記された資料が文化遺産として扱われたら、さすがにしゃくに障るんだろうな。でもこんなやり方はあまりに幼稚。日本にしかできない手だよ」

「日本人は本當(dāng)にメンタルが強(qiáng)いとでも言うべきか…世界の歴史は日本で全部腳色されてるんだろう」

「韓國(guó)も歴史の本をどうにかすべきだ。日本の悪口を言ってる場(chǎng)合じゃない」(翻訳?編集/吉金

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