2016年5月2日、韓國(guó)?ニューシスは、安倍晉三首相が改憲を推進(jìn)している中で、憲法を改正する必要がないと考えている日本國(guó)民が改正を必要と考えている日本國(guó)民を上回ったことを伝えた。

日本メディアが4月15日から3日間、全國(guó)の2452人に電話で実施した世論調(diào)査の結(jié)果、62．8％の1523人が回答し、回答者の31％が改憲の必要がないと考えており、改正が必要と考えている國(guó)民の27％を上回った。憲法を改正する必要があると答えた人のうち、改正が必要な理由について、「日本を取りまく安全保障環(huán)境の変化に対応するため必要」が55％と最も多く、「國(guó)の自衛(wèi)権や自衛(wèi)隊(duì)の存在を明確にすべき」が20％、「米國(guó)に押しつけられた憲法だから」と「プライバシーの権利や環(huán)境権など新たな権利を盛り込むべき」がそれぞれ8％だった。

一方、憲法を改正する必要がないと答えた人は「戦爭(zhēng)の放棄を定めた憲法9條を守りたい」が70％と最も多く、「すでに國(guó)民の中に定著している」が11％、「憲法の解釈や運(yùn)用に幅を持たせればよい」が10％、「アジア各國(guó)などとの國(guó)際関係を損なう」が4％だった。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「改憲が必要ないと考えている國(guó)民は31％しかいないのか。この數(shù)字を見ると、日本人は本當(dāng)に戦爭(zhēng)を望んでいるような気がする」

「日本人は一人一人は優(yōu)しくて親切かもしれないが、集団になれば指導(dǎo)者に従順に従って反対できなくなるのだと思う。この世論調(diào)査結(jié)果には注意が必要だ」

「日本人はおとなしいから、結(jié)局安倍が望むようになる」

「『國(guó)の自衛(wèi)権や自衛(wèi)隊(duì)の存在を明確にすべき』という回答が20％もあるのか。過(guò)去の侵略の歴史を忘れてしまっているようだ」

「改憲して戦爭(zhēng)ができる國(guó)になろうとしている。日本は反省するという気持ちがないのか」

「われわれも國(guó)防を強(qiáng)化する必要がある」

「軍隊(duì)に行くのが嫌だから、改憲反対が多いのかな」

「日本の改憲、武裝強(qiáng)化は必然かもしれない」

「改憲は既成事実で、日本は軍事主義に回帰するんだ」

「安倍よ、改憲したらシリアに派兵してイスラム國(guó)（IS）と戦う羽目になるぞ」（翻訳?編集/三田）