中國人が「理解できない」日本の食習(xí)慣5選、アンケート調(diào)査で過半數(shù)が選んだのは…???

Record China    2016年5月5日(木) 12時(shí)30分

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2日、中國の日本情報(bào)サイトに、中國人が理解できない日本の食習(xí)慣について紹介する記事が掲載された。寫真は納豆と卵がかかったご飯。

2016年5月2日、中國の日本情報(bào)サイトに、中國人が「理解できない」日本の食習(xí)慣について紹介する記事が掲載された。

地理的に近く、文化的にも似ていると言われる日本と中國だが、異なる點(diǎn)も少なくない。記事では、日本人にとっては當(dāng)たり前だが中國人は驚く日本の食習(xí)慣を五つ挙げ、どれが最も驚いたかをアンケート調(diào)査している。

1.ラーメンとご飯

日本では違和感がないが、中國人にとって“主食+主食”はかなりおかしな組み合わせ。ただし、記事は「安くてお腹いっぱいになる」「濃厚な豚骨スープはご飯によく合う」などと良い點(diǎn)も紹介している。

2.しょうゆをご飯にかける

これもしょうゆをかけた納豆や生卵をご飯にかけて食べる日本では、あまり違和感はない。記事では、炒めたネギをご飯の上に乗せ、その上からゴマとしょうゆをかけた“ねぎめし”を「日本に來たら試すべき。絶対にがっかりすることはない」と紹介している。

3.みそ汁はスプーンで飲んではいけない

中國では汁物は基本的にスプーンやレンゲを使って食すが、みそ汁を食べるときにスプーンを使っては「日本人に笑われてしまう」のだという。

4.どこで食事しても小皿だらけ

中國では大皿料理をみんなでつついて食べるのが一般的だが、日本の場(chǎng)合は同じ料理でも一人ひとり別の皿に分けて出したり、大皿料理もそれぞれが自分の取り皿に取って食べることが多い。

5.料理に生卵をプラス

中國では卵を生で食べる習(xí)慣はほとんどない。そのため、日本でラーメンや牛丼、すき焼きなどに生卵を加えている光景は中國人にとって驚きのようだ。

記事では、以上の五つの中から最も驚いた日本の食習(xí)慣についてアンケート。その結(jié)果、最も票を集めたのは「5」で51%がこれを選んだ。以下、「1」が22%、「3」が16%、「2」が5%、「4」が3%となっている。

ネットユーザーからは、「主食+主食の食べ合わせは中國でもあるでしょ」「日本料理好きな私としては、特に受け入れられないものはない」「どの民族にも獨(dú)特な食習(xí)慣があるよね」「ほかは良いけど、生卵だけは慣れないな」「卵かけご飯はお薦め。絶品だよ」「納豆以外は全部好き」「日本に長(zhǎng)くいるけど、みそ汁をスプーンで食べちゃダメって今知ったよ(汗)」などのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

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