2016年5月2日、韓國?マネートゥデイによると、ソウルの法人タクシー會(huì)社所屬の運(yùn)転手が領(lǐng)収書の発行を求めた乗客に対して他の乗客のも含めた領(lǐng)収書の山を渡したとして、「不親切行為」で過料を科された。

【その他の寫真】

ソウル市は2月1日から、タクシーの乗客に「友達(dá)口調(diào)」「悪態(tài)」「暴言」などの「不親切行為」を行った運(yùn)転手と會(huì)社に対して過料10萬ウォン（約9300円）を科しており、今回が初の事例となった。乗客は通報(bào)の理由について「支払い時(shí)に運(yùn)転手がクレジットカードを奪うように受け取り、領(lǐng)収書を求めたら他の乗客のものがつながった狀態(tài)の領(lǐng)収書11枚を投げるように渡されたため」と話している。

ソウル市によると、2月から3月の1カ月間の「不親切タクシー」通報(bào)件數(shù)（証拠資料が添付された事例）は27件で、うち過料1件、指導(dǎo)教育5件、注意3件、通報(bào)キャンセル2件、現(xiàn)在処理中のものが16件となっている。

これを受け、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「客を選ぶ『乗車拒否』もいるし、本當(dāng)にひどい」

「カード決済可能なタクシーなのに、カードを出したらあからさまに嫌な顔をする運(yùn)転手もいる」

「タバコを吸いながら悪態(tài)をつく運(yùn)転手にピッタリ！」

「乗客の指示通りに行かずに回り道する意地悪な運(yùn)転手にも過料を科してほしい」

「乗客が若いからとあいさつもろくにせずに友達(dá)のように話すのはタクシーだけ。追い出したら道もきれいになるのに」

「本當(dāng)に無禮な運(yùn)転手が多い。よし、今後タクシーに乗る時(shí)はスマホで録音して必ず通報(bào)してやろう」

「自分が客なのかタクシーや代行の運(yùn)転手が客なのか分からない」

「お金を払ってるのに、頭を下げて領(lǐng)収書をもらわなきゃいけないなんて…ありえない」

「先進(jìn)國のようにタクシー運(yùn)転手には制服を著せて禮儀作法教育をすべき。外國人観光客からぼったくろうとするやつもいるし、韓國の顔に泥を塗っているようなもの」

「今回が（過料事例）初めてだなんて、そっちの方が驚き」（翻訳?編集/松村）