2016年5月3日、仏パリに拠點(diǎn)を置く國際ジャーナリスト団體「國境なき記者団」は世界報(bào)道自由デーのこの日、パリの街頭に大型ポスターを掲示し、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)や中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席ら12人を「報(bào)道の自由の敵」として風(fēng)刺した。仏RFI（中國語電子版）が伝えた。

ポスターでは、グラスを掲げる習(xí)主席の橫に「100人のジャーナリストが拘束され、一部は殘酷刑を受けた」「メディアを支配下に置き、ネットを規(guī)制し、ジャーナリストの家族への嫌がらせを続けている」などと記している。

國境なき記者団は報(bào)道の自由度に関するランキングを2002年から毎年発表している。16年のランキングで、中國は180カ國?地域中176位だった。（翻訳?編集/柳川）