2016年5月4日、「日本と聞いて思い浮かべること」という問いに対し、中國では「抗日戦爭?中國侵略」とする回答が最も多く、韓國では「嫌い?不快?不信」が多いことが分かった。參考消息網(wǎng)が伝えた。

日本の公益財団法人、新聞通信調(diào)査會が米中韓英仏タイの6カ國で行った「対日メディア世論調(diào)査」によるもので、米國では「第2次世界大戦?原爆?真珠灣」、英國は「日本食?すし?生魚」、フランスは「文化?文明?伝統(tǒng)?蕓術(shù)」、タイは「日本食?すし?刺し身?ラーメン」が多かった。

日本に対する好感度は、中國が27．8％、韓國が32．3％と低かったのに対し、米國は78．6％、英國は69．7％、フランスは73．2％、タイは90．8％と高かった。（翻訳?編集/柳川）