Record China 2016年7月20日(水) 7時40分
拡大
16日、韓國?朝鮮日報は、韓國の大企業(yè)が「社內(nèi)での肩書呼稱の廃止」「定時退勤の推進」「短パンでの勤務(wù)許可」などグローバル展開を進めるためのさまざまな施策を打ち出す中、韓國の企業(yè)文化を痛烈に批判したフランス人の著書を紹介した。資料寫真。
2016年7月16日、韓國?朝鮮日報は、韓國の大企業(yè)が「社內(nèi)での肩書呼稱の廃止」「定時退勤の推進」「短パンでの勤務(wù)許可」などグローバル展開を進めるためのさまざまな施策を打ち出す中、韓國の企業(yè)文化を痛烈に批判したフランス人の著書を紹介した。
図書のタイトルはずばり『韓國人は狂ってる!』(韓國語版)。著者は、韓國LG電子のフランス法人に10年間勤務(wù)し、同法人代表も務(wù)めた経験のあるエリック?シュールデジュ氏。実體験を基に「目標達成を重要視し業(yè)務(wù)時間を細かく管理する韓國の経営モデルは、フランス企業(yè)も參考とすべき點がある」としながらも、「人間経営の観點では非難すべき部分が多い」として韓國の企業(yè)文化を批判した。
例えばパリを訪れた本社社長と現(xiàn)地社員らの會食の席では、職位により座る位置が決められ、「社長より先に座ったり食べたりしてはいけない」との事前のお達しが出たという。またフランス法人の役員がその席で社長の寫真をこっそり撮影したとして、翌日、本社の常務(wù)から「その役員を解雇しろ」との指示が屆いた。フランス法人は本社の社長が代わるまで、組織図から問題の役員を消去する処理を行ったという。
著者はまた、「韓國人には會社以外の生活がない」として1日10?12時間に及ぶ長時間勤務(wù)の問題を挙げたほか、実績數(shù)値が飛び交うばかりで「対話や討論が皆無」の會議の問題を指摘、韓國企業(yè)が安定的なグローバル企業(yè)になるためには「上命下服の垂直的な文化」を捨て、「現(xiàn)地の人と融和する文化を持つべきだ」と主張した。
同書がフランスで発行されたのはおよそ1年前、當時も韓國で大きな話題となったが、今回の記事について韓國のネットユーザーからは再び大きな反響が寄せられている。
「“ヘル朝鮮”はやはりすべてを変えなければ駄目だね」
「企業(yè)文化は國がなくなっても変わらない」
「昔から受け継がれてきた慣習(xí)だから変わらないよ。外國人とは考え方自體が違うし」
「韓國が先進國になれない原因の一つ」
「當たってるね。韓國人は本當に哀れだ」
「韓國人はまったく余裕がないし、心配事ばかり抱えて生きている。だから火病にかかるしかないんだ…」
「狹い井戸の中で王様ごっこをするのが好きな民族だからね」
「いろんな會社で働いたけど、まともな上司はどこにもいなかった」
「儒教文化からひっくり返すべきだ」
「學(xué)校でも會社でも、韓國はどこでも上下関係にうるさい。ヨーロッパは學(xué)校の授業(yè)でも平等が守られてるから、創(chuàng)造的な発想が生まれるんだ」(翻訳?編集/吉金)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/7/13
2016/7/12
2016/7/11
2016/7/6
2016/7/19
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る