2016年5月5日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は約30年間放置されていた日本車がバッテリーを換えただけですぐにエンジンが始動(dòng)したと伝えた。

これは、昭和62年に生産された3臺(tái)の消防車で、1臺(tái)の消防車には「ISUZU」のロゴが見える。最近、稅関倉(cāng)庫(kù)で発見され、バッテリーを交換したところ、すぐにエンジンが始動(dòng)しライトなども正常に點(diǎn)燈したという。記事は、室內(nèi)で保管されていたとはいえ、油漏れも水漏れもせず、30年後でも使えた軽油など、日本製の質(zhì)の高さを稱賛した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「率直に言えば、工業(yè)面では日本との差はとても大きい」

「日本人の造るものは本當(dāng)にいい。でも國(guó)の敵は忘れられない」

「日本製の品質(zhì)は認(rèn)めざるを得ない。中國(guó)人が日本製品を選ぶ理由がここにある」

「30年たってもタイヤに空気が入っているというのがすごい」

「金屬製のものは30年放置しても問題はない。でもゴム製の部品が30年後でも使えるというのは奇跡だ」

「日本は品質(zhì)第一、俺たちは利益第一」

「日本は戦後、科學(xué)技術(shù)を発達(dá)させ、中國(guó)は汚職や腐敗を発展させた」

「國(guó)産車だったらバッテリーだけではなくエンジンを換えないとだめだと思う」

「こんなのどうってことはない。俺たちの肉は數(shù)十年たっても食べられる」（翻訳?編集/山中）