2016年5月5日、參考消息網(wǎng)によると、日本人のマグロの消費(fèi)量が減少したことについて、英紙が「若者が肉をより好むため」と報(bào)じている。

英紙フィナンシャル?タイムズによると、國(guó)際連合食糧農(nóng)業(yè)機(jī)関（FAO）の統(tǒng)計(jì)で、15年の日本の生と冷凍のマグロの流通量は、14年の36萬(wàn)2800トンから3％減少して35萬(wàn)3000トンとなったことがわかった。また、飛行機(jī)で日本に輸入される量は21％も減少している。

日本で魚の消費(fèi)量が減少傾向にある原因について、オランダ?ラボバンクのアナリストGorjan Nikolik氏は「高齢化と共に、日本人は魚を食べなくなっている。高齢世代の日本人はかつて世界最大の魚の消費(fèi)者だったが、彼らも魚を食べなくなった。若い世代は肉をより好んでいる」と指摘している。

日本は1人當(dāng)たりの魚の消費(fèi)量としては、依然として世界最大であるが、2006年には食卓に上る量で肉類が海産物を逆転。厚生労働省のデータによると、1人當(dāng)たりの肉類の消費(fèi)量は海産物よりも30％高くなっている。（翻訳?編集/北田）