Record China 2016年5月7日(土) 11時0分
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6日、臺灣の人気司會者でタレントのリ?ジンが、求められたツーショット寫真撮りをOKするようになったのは、ある日本人歌手に斷られた経験がきっかけと語った。寫真はリ?ジン。
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2016年5月6日、臺灣の人気司會者でタレントのリ?ジン(利菁)が、求められたツーショット寫真撮りをOKするようになったのは、ある日本人歌手に斷られた経験がきっかけと語った。聯(lián)合報が伝えた。
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ニューハーフタレントのリ?ジンは、過去には一般の人からツーショット撮りやサインを求められても、全て拒否していたという。その態(tài)度を一変させたのは、日本滯在中に憧れのスターに遭遇した際、相手から拒否された時に気づいたことがきっかけだった。
リ?ジンによると、數(shù)年前に東京の自由が丘でショッピングをしている時、歌手の松田聖子を見かけた。彼女は大勢のスタッフに囲まれていたが、リ?ジンは勇気を振り絞って近づき、「一緒に寫真を撮ってもらえませんか?」と英語で話しかけた。しかしスタッフを通じて斷られたことで、「あの時はものすごくがっかりしたの。私だって臺灣ではちょっとした有名人なんだけどね」と語っている。
そこでふと気づいたのは、自分が勇気を振り絞ったのと同じく、自分に聲を掛けてきた人も、胸をドキドキさせているのだということだった。日本での経験をもとに、それ以降は時間が許す限り、寫真撮影やサインに応じるようになったという。(翻訳?編集/Mathilda)
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