2016年5月8日、韓國?ヘラルド経済は、韓國の大學(xué)祭シーズンを迎え、各大學(xué)がキャンパス內(nèi)での性犯罪防止に力を入れていると報じた。

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5月、ソウルではソウル大や成均館大、延世大など19校が、各3?5日ほどの日程で大學(xué)祭を予定している。酒類が學(xué)內(nèi)に搬入され、オープンな雰囲気となる大學(xué)祭で心配されるのが、セクハラや性犯罪事件だ。昨年の大學(xué)祭でも、1年の男子學(xué)生が女子學(xué)生10人以上のスカートの中や後ろ姿などをスマートフォンで隠し撮りする事件や、3年の男子學(xué)生が酒に酔った1年の女子學(xué)生を講義室に連れ込み亂暴する事件が起こった。

こうした問題を防ぐため、大學(xué)では學(xué)生が自らパトロール隊を組織したり、學(xué)生課が在校生に対し性的暴力の予防教育を継続的に行ったりしている。また、「過去の大學(xué)祭での性犯罪の多くが酒を販売した店で起こった」との経験から、韓國外國語大のように酒類の校內(nèi)搬入をすべて禁止した大學(xué)もある。

ある専門家は「大學(xué)內(nèi)でさまざまな性関連犯罪が起こっているが、大學(xué)當(dāng)局がこれを個人間の問題と捉え介入しようとしない傾向がいまだに強(qiáng)い」とし、「大學(xué)が責(zé)任を持って管理し點(diǎn)検して初めて、大學(xué)での性犯罪が減るはずだ」と述べた。

これに、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「教授からしてセクハラ問題が絶えないからなあ…」

「これが韓國の大學(xué)の素顔だ」

「今回捕まった人はみんな退學(xué)にしてね」

「隠し撮りや盜撮に対する処罰を厳しくして」

「殘念な実態(tài)だ。みんなが楽しめる大學(xué)祭の雰囲気をつくってほしい」

「本能を制御できないのは動物だ。人間ではない」

「就職もできず、『ヘル朝鮮』だなんだと騒いでいる大學(xué)生も、性欲だけはあるみたいだね」

「大學(xué)は最高の知性が集まる場所なのに。性犯罪がまるで當(dāng)然視されているなんて」

「大學(xué)には本當(dāng)に勉強(qiáng)する人だけが行くべきだ。誰もが大學(xué)に行くようになったからこういう問題が起こっている」

「大學(xué)祭自體なくしてしまえ。蕓能人を呼んで酒を飲むだけ。何の意味もない」（翻訳?編集/吉金）