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9日、韓國では偽証罪や虛偽告訴罪で起訴される事例が増え続けるなど、「うそ」にまつわる罪がまん延している。資料寫真。
2016年5月9日、韓國?文化日?qǐng)?bào)によると、知人に頼まれたり金を渡されたりして法廷でうその証言をする偽証罪や、虛偽の內(nèi)容を基に相手を告訴?告発する虛偽告訴罪などで起訴される事例が韓國で増え続けている。詐欺罪も毎年22萬件を超えて発生しており、韓國に「うそ」にまつわる罪がまん延していることが分かる。
韓國の警察庁などによると、偽証罪での起訴例は12年に1639人、13年1702人、14年1800人。これは日本の例と比べると圧倒的な數(shù)で、07年で比較すると、日本での立件數(shù)138人、起訴數(shù)9人に対し、韓國は立件數(shù)3533人、起訴數(shù)1544人。単純計(jì)算で、起訴された人數(shù)が日本の172倍にも達(dá)するのだ。
虛偽告訴罪も毎年増えている。11年に2464件だったものが、12年に2734件、13年3009件、14年には3123件となった。相手への個(gè)人的な悪感情が原因となった「感情報(bào)復(fù)型」や、刑事責(zé)任を逃れるために無実の人に罪を著せる「責(zé)任転嫁型」など、形態(tài)もさまざまだ。
これについてある専門家は「偽証などが多いのは、韓國社會(huì)全般に理性や合理性よりも義理や情に引っ張られる情緒が根深くあるため」と分析、「うそがまん延すればわれわれの社會(huì)で正義を?qū)g現(xiàn)することはできない」とし、「うそによる罪は必ず処罰されるという國民的な認(rèn)識(shí)が定著するように改善策を準(zhǔn)備すべき」と訴えた。
一方、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「韓國は詐欺大國だからね。セウォル號(hào)や加濕器消毒剤の事件はなぜ起こったのか。詐欺師が社會(huì)にのさばっているからだ」
「まずはちゃんとした判決を出してくれ。裁判官がおかしな判決を出すから法律が無視されるんだよ」
「うそつきは日本じゃなくて僕らのことか」
「韓國人は口を開けばうそをつく。そして何か言う時(shí)は全部悪口。未開な國だ」
「國民のレベルが低いから」
「これが韓國なんだよ。認(rèn)めるべきことは認(rèn)めなきゃ」
「日本は人口が1億を超えてるのに、その日本の172倍だってさ。國民性が出ちゃったよ」
「韓國社會(huì)は反則が問題なのではない。反則をしても良心がとがめることなく、それを能力だと思ってしまう點(diǎn)が問題なんだ」
「日本を悪く言う前に、韓國人は日本人よりも何百倍もうそをつく國民だということを知っておこう。裁判官の前で宣誓してもこれだけうそをついてるんだから、日常生活ではごはんを食べるような感覚でうそをついてるはず」(翻訳?編集/吉金)
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