韓國で大気汚染が深刻化、「きれいな空気」の販売が急増=韓國ネット「酸素ボンベを持ち歩く時代が現(xiàn)実に…」「製品の安全検査はしてあるのかな」

Record China    2016年5月10日(火) 14時40分

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9日、黃砂やPM2.5など汚染物質(zhì)の飛來により大気汚染が深刻化する韓國で、「きれいな空気」に対する需要が高まっている。寫真は韓國の空気清浄機の広告。

2016年5月9日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、黃砂やPM2.5など汚染物質(zhì)の飛來により大気汚染が深刻化する韓國で、「きれいな空気」に対する需要が高まっている。

韓國のインターネット通販「Gマーケット」によると、今年初めから4月28日の期間、酸素関連用品の販売量が3年前の同期間に比べ2.5倍に増えた。品目別では、酸素スプレーが76%増加、酸素発生器は5.1倍に急増した。酸素発生器は空気中の汚染物質(zhì)や窒素を取り除き、高濃縮した酸素を供給する裝置だ。

同じくネット通販の「ティモン」でも先月の酸素スプレーの売り上げが昨年同月と比べ65%増加、空気の浄化効果を期待できる植物の売り上げも75%増加した。

Gマーケットの関係者は「マスクや空気清浄機などで大気汚染物質(zhì)を遮斷するレベルを超え、費用をかけてでもきれいな空気を購入しようという需要が伸びている」と説明している。

これについて、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「なんてこった」

「水に続いて空気までお金で買わなきゃいけないのか」

「去年3500ウォン(約320円)で買った酸素スプレーが1萬2000ウォン(約1100円)になってる?。總幧悉赀^ぎ」

「こういう製品は、安全性の検査をしてあるのかな?」

「その酸素スプレーを吸って肺がんになったりしないだろうか…どうも韓國製品は信用できない」

「高濃度の酸素は體に良くない。空気清浄機を使った方がいいと思う」

「本當に酸素ボンベを持ち歩く時代がやって來たのか…」

「近いうちに、ソウルのど真ん中でヒマラヤのような風景が見られるようになる。アウトドア用のウエアを著て、酸素ボンベを吸って…」

「ソウル中心部の車を制限して、森をたくさん増やすべきだ」(翻訳?編集/吉金

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