「ツアーは満員御禮続く」青海チベット鉄道効果で、観光客が急増！國別で日本が最多に―チベット自治區(qū)

2007年12月18日、チベット自治區(qū)で全區(qū)旅行産業(yè)発展大會が開催された。席上、チベット自治區(qū)の向巴平措主席は青海チベット鉄道開通以來、日本人観光客、香港?臺灣のツアー客、大陸からの中國人観光客が激増し、旅行産業(yè)が急速に発展していることを明かした。中國新聞社が伝えた。

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向巴平措主席によれば、今年チベット自治區(qū)を訪れた観光客は延べ400萬人を突破、観光業(yè)の収入は48億元（約720億円）にまで増加し、チベット自治區(qū)を支える一大産業(yè)に成長したという。

海外観光客數(shù)では日本がアメリカを抜き、最多となった。また香港?臺灣からのツアー客も急増、チベットツアーは満員の狀態(tài)が続いているという。さらに大陸の中國人観光客向けに「冬のラサ観光」「ニンティ大峽谷ツアー」「チョモランマの雪景色」の3ツアーを用意したところ、良好な業(yè)績を上げているという。（翻訳?編集/KT）