2016年5月9日、ロイター通信によると、フィリピンで大統(tǒng)領(lǐng)選の投票が行われ、南部ダバオ市長(zhǎng)のロドリゴ?ドゥテルテ氏が當(dāng)選確実となった。

フィリピンで9日、大統(tǒng)領(lǐng)選の投票が行われ、過激な発言で注目を集めているドゥテルテ氏が約40％の得票率で當(dāng)選確実となった。ドゥテルテ氏はこれまで、中國(guó)と領(lǐng)有権を爭(zhēng)っている南シナ海問題について、中國(guó)と対話するとの姿勢(shì)を示す一方で、中國(guó)が造成した人工島に水上バイクで行ってフィリピンの國(guó)旗を立てるという発言もしており、外交関係者を困惑させてきた。ドゥテルテ氏は當(dāng)確となった9日、南シナ海問題は、フィリピン、ベトナム、マレーシア、中國(guó)などすべての當(dāng)事國(guó)及び米國(guó)やオーストラリア、日本などの大國(guó)も含めた対話が必要であると述べた。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「ドゥテルテ氏はフィリピンのトランプ氏だ」

「米國(guó)もトランプ氏が大統(tǒng)領(lǐng)となる可能性が高いから、心の準(zhǔn)備をしておくべきだ」

「変化が訪れる」

「トランプ氏の時(shí)代の到來だ！」

「フィリピンよ、頑張ってくれ」（翻訳?編集/蘆田）