2016年5月9日、臺(tái)灣のロックバンド?Mayday（五月天）のメンバーが、中國(guó)のロックバンドのボーカルからの批判に絶妙なコメントをしたことで、「一流は器が違う」と絶賛されている。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

ことの発端となったのは、中國(guó)のロックバンド?Second Hand Roseのボーカル、梁龍（リャン?ロン）がトーク番組で語(yǔ)った?jī)?nèi)容だった?！缸瞍庀婴い圣恁氓啸螗嗓?？」との質(zhì)問(wèn)に、中華圏を代表する人気バンドで、昨年は日本武道館でもコンサートを開(kāi)催したMaydayの名前を挙げ、「歌が全然よくない。何を歌っているか分からない」とコメント。臺(tái)灣だけでなく中國(guó)のMaydayファンを激怒させた。

この騒動(dòng)をネットユーザーが議論する掲示板サイトに8日、Maydayのベース擔(dān)當(dāng)のマサ（瑪莎）が登場(chǎng)?！袱扦釹econd Hand Roseの音楽はいいと思うよ。機(jī)會(huì)があれば聴いてみて」とコメントを投稿した。これに対しネットユーザーからは、「これぞ神対応」「一流は器が違う」「まさにロック魂」などと、その態(tài)度を絶賛するコメントが続々と寄せられている。

梁龍は9日、今回の批判騒動(dòng)について聲明を発表。騒動(dòng)の原因となったのは、番組で語(yǔ)った?jī)?nèi)容が実際の放送では大幅にカットされていたことにあると指摘。Maydayについて、「當(dāng)初の印象からだんだん変わっていた」ことを語(yǔ)ったはずが、大事な部分がばっさりカットされていたと説明している。（翻訳?編集/Mathilda）