香港ディズニー入場者數(shù)激減、営業(yè)開始以來最低に―香港

香港ディズニーランドが営業(yè)を開始して2年が経った。この2年でいくつものアトラクション設(shè)備を新たにオープンさせたが、入場者數(shù)は未だ目標(biāo)に達(dá)していないばかりか、今年の入場者數(shù)は過去最低となってしまったと、2007年12月18日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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香港ディズニーランドは2005年の開園以來、「オートピア」「UFOゾーン」「スティッチ?エンカウンター」など5つのアトラクションが新設(shè)され、入場者數(shù)の増加が期待されたものの、好転の兆しすら見られず、今年度の入場者數(shù)は初年度に遙かに及ばない數(shù)字となってしまった。

香港商務(wù)?経済局が立法會に提出した報(bào)告によれば、2年目の入場者數(shù)は400萬人をようやく超えた程度で、初年度の入場者數(shù)520萬人を大きく下回った?，F(xiàn)地住民の入場者數(shù)が去年と比べて42％から31％に減少、逆に、中國本土と海外からの観光客の入場者數(shù)は微増し、39％と30％の割合となり、5?6％増えているそうだ。

香港商務(wù)?経済発展局の馬時亨（マー?シーヘン）局長は17日、香港政府は香港ディズニーの大株主として、観光客と現(xiàn)地市民の入場を活性化させるよう求めていると発表。香港ディズニーランドは今後、各國ディズニーランドの経営を參考に、入場者數(shù)の増加をはかっていくとしている。來春には「イッツアスモールワールド」のオープンが予定されている。また、「ファンタジーガーデン」などでアジアの特色を打ち出し、入場者獲得を狙っていくという。（翻訳?編集/岡田）