2016年5月11日、韓國(guó)?ヘラルド経済によると、米國(guó)のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が被爆地?広島を訪問することについて、韓國(guó)外交部は「“核兵器のない世界”を通じて平和と安全を追求するというオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の信念に基づくものと理解している」と明らかにした。

外交部當(dāng)局者は11日、記者団に対し、「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)の広島訪問について、米韓両國(guó)は緊密に意思疎通してきた」と明らかにし、「米國(guó)は第2次世界大戦で原爆を使用したことについての立場(chǎng)に変わりはないと強(qiáng)調(diào)し、未來に重點(diǎn)を置いた前向きなビジョンを示すためだと明らかにしている」と説明した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは韓國(guó)政府に対する批判的なコメントが多く寄せられた。

「本當(dāng)は“寢耳に水”だったのでは？」

「韓國(guó)政府が何のために存在しているのか分からない。韓國(guó)がオバマ大統(tǒng)領(lǐng)に『広島を訪問するな』と言うのは現(xiàn)実的に難しいだろう。でも、少なくとも安倍首相に対し、『朝鮮半島で犯した罪をひざまずいて謝罪せよ』と言うべきではないか？」

「韓國(guó)外交部は日本の外交部なの？オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が広島を訪問することは日本に免罪符を與えるのと同じこと。韓國(guó)政府は反発するべき」

「韓國(guó)政府は日本に対して後ろめたいことでもあるの？なぜそんなに弱気なの？」

「緊密に意思疎通してきたのではなく、隠密に知らせを受け、『訪問に反対するな』と言われたのだろう。日米が親戚のような関係になったら、米韓は主人と家畜のような関係になる。大切にかわいがるが、親戚が望めばいつでも安値で売り払えるということ」

「どうせ韓國(guó)政府には日米の交流を阻止する資格も理由もない」

「また米國(guó)に片思いし、自分で自分をなぐさめるの？」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は日本まで來るのに、韓國(guó)に寄らないの？もしかして樸大統(tǒng)領(lǐng)は避けられている？」（翻訳?編集/堂本）