2016年5月12日、中國(guó)中央テレビはこのほど、偽薬について暴露する番組を放送した。湖北省に住むある男性が薬局で血栓防止薬のプラビックスを購(gòu)入して服用したが、何かおかしく感じ検査局で調(diào)べてもらったところ、この薬には薬となる成分はなく、でんぷんとピーナッツでできていたことが分かったという。警察の調(diào)査により天津市に偽薬の闇?zhǔn)肖ⅳ毪长趣忻鳌?ほかにも生理食塩水をビンに詰めただけのインスリンなどもあった。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「それで？民衆(zhòng)の怒りを引き起こして、その続きは？」

「暴露するだけで取り締まらないなら意味がない」

「このままいったらこの國(guó)は本當(dāng)に終わってしまうと思う」

「タイのように偽薬を製造販売したら死刑にできないのか？」

「管理監(jiān)督部門は何も見(jiàn)えないし何も聞こえないし歩けない」

「腹黒い監(jiān)督管理部門とメーカーが一緒になって中國(guó)人の命を握っている」

「結(jié)局のところ犯罪のリスクが低すぎるんだよ」

「信仰がないから命に対する敬意がなく、利益第一になるんだ」

「それでも専門家はわが國(guó)の薬のレベルは世界一という」

「もしかして中國(guó)人は世界で最も人間性のない民族なのではないだろうか」（翻訳?編集/山中）