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11日、駐韓米軍がソウル市內(nèi)の米軍基地內(nèi)でジカウイルスに関する実験を進めていると韓國?JTBCテレビが報じ、問題となっている。資料寫真。
2016年5月11日、駐韓米軍がソウル市內(nèi)の米軍基地內(nèi)でジカウイルスに関する実験を進めていると韓國?JTBCテレビが報じ、問題となっている。
先月中旬、米國陸軍傘下の「エッジウッド生化學センター」の公式サイトに、ソウル中心部に近い龍山基地でジカウイルス関連研究に取り組む研究責任者のインタビューが掲載された。同センターは、生物兵器戦に備えた駐韓米軍の「ジュピター?プログラム」の主管箇所で、生物兵器に使われる炭疽菌に関する実験も取り仕切っているとされる。
これについて韓國の専門家は、「ジカウイルスはまだ明かされていない部分が多いウイルス。それを公然と外國の首都のど真ん中で実験するということ自體、傍若無人なやり方だ」と強く批判している。
JTBCは同センターと駐韓米軍にコメントを求めているが、回答は得られていないという。また12日、韓國國防部は「米國から韓國にいかなる(ウイルスの)サンプルも搬入されていない」とし報道の內(nèi)容を否定した。
一方、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「これが同盟國のやることか?まるで植民地だ」
「この國は完全に地獄だ。國防部も國家情報院も、そして政府も、給料分の仕事をしてくれ」
「狂ってる…。やるならニューヨークでやれ」
「日本でできないからって…」
「この國は大統(tǒng)領がいないも同じ。ここまで勝手にやり放題だなんて、どれだけなめられてるんだろう」
「トランプよ、早く駐韓米軍を引き取ってくれ」
「米國の傍若無人も相変わらず、後進韓國の無策も相変わらず」
「青瓦臺(韓國大統(tǒng)領府)でやってよ」
「これは大問題。他國の首都でよく分からないウイルスの実験をするなんて」
「自主國防こそが生きる道だ」
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