2016年5月12日、中國(guó)のインターネット上で、日本の旅行會(huì)社の奇抜なキャンペーンが伝えられた。

日本の旅行大手のHISは11日、東大美女が飛行機(jī)の隣の席に座り、現(xiàn)地まで楽しくフライトしてくれるキャンペーンを打ち出し、物議を醸した。このキャンペーンは、「東大美女図鑑」に登場(chǎng)する女性5人が隣の席に座り、行き先の街の成り立ちを教えてくれたり、宿題を教えてくれたり、お笑いや雑學(xué)について語(yǔ)ってくれるオプションが當(dāng)たる、というものだ。

しかし、発表と同時(shí)にネットなどで「低俗」との批判が集まった。同社は即日中止を決め、ウェブサイトに「不快な思いを感じさせる企畫內(nèi)容で、深くお詫びします」などとする謝罪文を掲載した。

これまでにも日本の“自由な発想”が中國(guó)で話題になってきたが、この情報(bào)が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で流れると、ネットユーザーからは「はは。さすがは変態(tài)の國(guó)」「批判されて當(dāng)然」「日本って本當(dāng)にエロい國(guó)」「ちょっとやり過(guò)ぎだな」「日本って本當(dāng)にストレスが大きい國(guó)なんだな」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）